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  • 2021.03.10

    そろそろ150年ぶりにやってみよう!日本古来のコットンの復活を目指して

    背景
    日本列島は南北に長細く海に囲まれ河川も多い恵まれた環境を持つ国土。故に各地の気候による土壌の違いは農作物にも表れます。穀物や野菜果物、特に食物は顕著ですが、同じ農作物であり衣料の原料であるコットン(木綿)にも言えることだと思います。

    かつて日本には200種以上のコットン(木綿)の銘柄があったとされます。全国各地の気候の違いは、繊維質の違いや特徴的な仕上りを生み出します。太さの違い、弾力性があったり、河川に恵まれ良質の晒しが作れたり、綿実油もたくさん取れました。このような各地で採れたコットンは織りの技術と相まって江戸や大阪の問屋で人気を博したそうです。各地で名付けられ200種以上もあったとされるコットン銘柄ですが、今では有志による栽培のみとなりほんの数種しか残っていません。

    元来、和綿はインド、中国、朝鮮をルーツとするアジア綿(学術名はアルボレウム)です。それは日本で育てられ「和綿」と呼ばれるようになりました。栽培に適さない寒冷地を除く日本全国で栽培が始まると各地で様々な銘柄が名付けられました。「かぐら」「備中ころり」「さるの耳」等々ユニークな名称もあったようです。そして農家さんの努力による品種改良や栽培法により各地の銘柄繊維にはそれぞれ特徴があったそうです。江戸時代にはコットンの自給率は100%でしたが、明治時代中期の輸入関税の撤廃等により国内のコットン栽培は徐々に衰退、そして壊滅しました。

    現在、国内で販売されている衣料品の原料コットンは外国産です。外国での栽培、収穫、種を取る作業などを終えてからの輸出になるので江戸時代まであった「種」や「技術・知見」は失われ続けています。私たちが普段着ている服はほぼ洋服ですので、洋服が国内に入ってきた明治期に原料生産も含め全てを海外に依存し始め現在に至ります。

    現在日本のコットン自給率は作物統計上0%です。
    自分たちが着る洋服の全てを外国に依存しているのは不自然だと思っています。
    しかも外国のコットン栽培の現状は99%以上が非オーガニックです。昨今よく耳にするオーガニックコットンですがその生産高は1%未満です。99%以上は農薬と殺虫剤、枯葉剤、遺伝子組換え等を使用しその国の土壌と栽培に従事する人達の健康を害して作って頂いています。
    そこで提案です。
    そろそろ150年ぶりにやってみよう!
    日本古来のコットンの復活を目指して

    江戸時代の200銘柄を超えるコットンを作りましょう!

    もうすぐ八十八夜です。和綿の種をお送りします。

    やればできる!
    「あなたのコットン」をつくりましょう!

    和綿銘柄を増やしていくプロジェクトです。

    日本全国、様々な気候・環境でのオーガニック栽培。

    あなたが住む町のコットンをつくってください。

    そのコットンにはあなたが銘柄を名付けて下さい。

    ︎方法
    TokyoCottonVillageが保持する銘柄の中からあなたの栽培エリアに近い種を選んで下さい。プランターでもお庭でも畑でも結構です。出来るだけ継続できるような栽培が望ましいです。以下からあなたの栽培エリアに近い和棉種を選んで下さい。

    北海道・東北 → 会津木綿・茶綿(北東北以北はハウス等室内栽培を推奨)

    関東 → 真岡木綿

    中部 → 三河木綿

    近畿 → 河内木綿

    山陰 → 伯州木綿

    九州 → 佐賀木綿

    お問い合わせはお気軽にメールでご連絡下さい。
    cultivation@tokyocottonvillage.com

    ・お名前

    ・種の送り先ご住所

    ・ご連絡先電話番号+メールアドレス

    ・栽培地(市区町村等)

    ・広さ(だいたいの平米数)

    ・地植 or プランター(おおよその数量)

    ・銘柄候補名(先ずは仮称で)

    ・コメントなど

    ちなみに以下は江戸時代の品種銘柄一例

    大和、河内、摂津エリアで名付けられたものだけでも、かぐら、八寸黄花、備中ころり、紅葉、長九郎、大こくび、のら、山城麻わた、河内ぼたん、早わせ、今七兵衛、権九郎、てつぽう、黄花、さるの耳、赤わた、青わた、阿波、土佐わた、があげられます。花の色や見た目でつけられたものも多いようです。(出典:綿と木綿の歴史/武部善人/御茶の水書房)

    特徴
    備中ころりは河内で作られ花はうす赤

    河内ぼたんは大和で作られ花は黄色

    土佐わたは花は白く底赤で木肌は青い収穫も多く棉の色も白い

    等々当時の農家さんたちが発見したり交雑した棉に名付けられました。

    ︎繊維質
    大和国の綿:太いため糸紡ぎには向かず中入り綿に良い。

    摂津国の綿:白い色が綺麗で誰でも好む。糸紡ぎに向き関東国でも大人気。

    河内国の綿:摂津のものより少し赤みがあるが糸紡ぎには最も向いている。

    種が届いたら
    ・栽培についてのオンラインレクチャーなどを想定(4月中旬)

    ・途中経過もリモートやSNS等で報告し合いましょう

    ・レポートとして写真等を取り観察していきましょう

    収穫とその後
    ・みんなの収穫コットンを合わせてワクワクすることをやる!とか

    ・収穫棉と糸紡ぎ用TCVオリジナルスピンドルを交換するとか

    ・糸つむぎワークショップ(オンライン含め)を開催とか

    皆さんからアイディアを募集します!

    ご要望等ありましたら教えて下さいね。

    どうぞよろしくお願いします!

    TokyoCottonVillage 13th Anniversary

  • 2019.10.27

    【無印良品 綿畑】「コットンの収穫体験と紡ぎのイベント」

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    毎日身に着ている服の多くはコットンから出来ています。しかし国内ではコットンはほとんど栽培されておりません。5月5日 こどもの日に東京都町田市の農地(約150坪)に和綿の種を植えました。日照不足(6月)や雹(ひょう)・台風などの荒天にも耐え成長したオーガニックコットン。綺麗な花を咲かせ、秋から冬にかけて膨らんだ蕾が弾け、ふわふわなコットンボールを摘み取ります。お昼はかまどで炊いたご飯をいただき、食後は畑での採れたばかりのコットンがどのようにして糸になるのかも体験できます。

    INFO
    場所: 現地:東京都町田市矢部町
    時間: 2019年10月27日(日)10:00 ~ 14:00
    詳細はこちらへ

  • 2019.11.2

    日本橋高島屋東北コットンプロジェクトにてワークショップ

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    東北コットンプロジェクトの一環として日本橋高島屋の屋上にコットン畑があります。今回は収穫期のイベントで、コットンのお話しや糸つむぎワークショップ、クリスマスリースワークショップが行われます。Tokyo Cotton Villageは糸つむぎのお話しとレクチャーをします。

    INFO
    場所: 日本橋高島屋屋上
    時間: 2019年11月2日(土)10:00〜

  • 2016.11.19

    【無印良品 銀座】Tokyo Cotton Village「日本産オーガニックコットン”和綿”を紡ぐ糸つむぎ」

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    毎日身につけている服の多くはコットンから出来ています。しかし現在国内でコットンはほとんど栽培されていないそうです。明治、大正、昭和と減り続け、衣料品などの産業分野では現在では自給率はかなり低いと言われています。今回はそんな日本の在来コットン「和綿」に触れることが出来るワークショップです。高温多湿な日本の気候で育つコットンには輸入される通常のコットンとは違った手触りがあります。そんな貴重な在来コットン「和綿」で行う糸つむぎワークショップです。畑で採れたばかりのコットンがどのようにして糸になるかがわかります。当日は採れたてコットンから種を取る綿繰りや弓打ち等を行い、オリジナル木製スピンドルを使用して糸を紡ぎます。日本産のオーガニックコットンに触れてみてください。

    INFO
    場所: 無印良品 銀座4Fイベント広場
    時間: 2019年4月21日(日)11:00〜、15:00〜
    詳細はこちらへ

  • online shop

    糸つむぎスピンドルの販売

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    日本古来の棉ジャパニーズオーガニックコットンを使用した「糸つむぎセット」です。
    畑での棉の栽培から収穫、種を取り、整え、セットにしましたのですぐに糸紡ぎが始められます。
    衣も農から出来ているのだと、実感してみてください。
    日本人の肌に一番近いコットン(和棉)に是非触れてみて下さい。

    ⇒スピンドル制作の取組についてはこちら

    スピンドル(木製オリジナル):
    コットン用のスピンドルはおろか和棉に適したスピンドルは存在しない中、数年の研究を経て、軽量化及び適したバランスで初号器を完成しました。製作は障害を持つ方々の福祉作業所による手仕事となり、地域社会とのコミュニケーションと賃金の向上に繋がるものとなっております。

    しの(和棉):
    種を取り、棉を整え、しの(和棉)を創りました。これも全て手仕事です。

    説明書:
    出来るだけ解りやすくイラスト入りで作成しました。

    糸つむぎセット
    セット内容:スピンドル、しの(2本)、説明書
    価格:2,500(税込)円
    糸つむぎセット+追加綿
    セット内容:スピンドル、しの(4本)、説明書
    価格:3,000(税込)円

    ⇒その他商品、ご注文はこちらへ

    ⇒メールでのお問合せはこちらより

  • 2016.11.19

    【無印良品 銀座】Tokyo Cotton Village「日本産オーガニックコットン”和綿”を紡ぐ糸つむぎ」

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    毎日身につけている服の多くはコットンから出来ています。しかし現在国内でコットンはほとんど栽培されていないそうです。明治、大正、昭和と減り続け、衣料品などの産業分野では現在では自給率はかなり低いと言われています。今回はそんな日本の在来コットン「和綿」に触れることが出来るワークショップです。高温多湿な日本の気候で育つコットンには輸入される通常のコットンとは違った手触りがあります。そんな貴重な在来コットン「和綿」で行う糸つむぎワークショップです。畑で採れたばかりのコットンがどのようにして糸になるかがわかります。当日は採れたてコットンから種を取る綿繰りや弓打ち等を行い、オリジナル木製スピンドルを使用して糸を紡ぎます。日本産のオーガニックコットンに触れてみてください。

    INFO
    場所: 無印良品 銀座4Fイベント広場
    時間: 2019年4月21日(日)11:00〜、15:00〜
    詳細はこちらへ

  • 2016.12.4

    岐阜つながる和綿プロジェクトにてワークショップ

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    初の岐阜県でのワークショップです。tomoni つながる和綿プロジェクトに糸紡ぎワークショップとして参加します。

    tomoni つながる和綿プロジェクトとは・・・
    日本の風土と日本人の肌に一番なじむ繊維である「和綿」を通じて、人と人、人とモノ、モノとコトがつながる物語を紡ぎ、
    障がいのある・なしに関わらず、あらゆる世代のみなさんと共に、アート/デザイン/ビジネス/福祉の分野をこえて、新た
    な出会いと仕事が生まれる場をつくりたい-そんな願いを込めたプロジェクトです。春から和綿の栽培を始め、土づくり、種
    植え、草引き、間引き、収穫を行いました。今後はオリジナル製品の開発を目指していきます。

    INFO
    場所: ぎふ清流文化プラザ1階 セミナー室
    時間: 12月4日(日)10:00 ~12:00
    イベントの詳細: http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11146/itotumugi.html
    お問合せ、ご予約はこちら

  • 2016.5.28

    Tokyo Cotton village ミニshopが梅ヶ丘に

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    この度、和綿が集まるミニショップがオープンしました。
    白州棉から手紡ぎ手織りでつくられた『コーヒーフィルター』や『糸紡ぎキット』や会津木綿や河内木綿など、各地の和綿を取り揃えた、ミニショップになります。

    世田谷区梅ヶ丘FEPカフェ内に設置してあります。FEPカフェは大人と子供が日常生活の中で自分の中の創造性に思いっきり伸びをさせて、心の冒険と探求にチャレンジするスペースです。

    FEPカフェの詳細はコチラ

    毎月第3or4は糸紡ぎワークショップ開催
    場所: 梅ヶ丘FEPカフェ東京都世田谷区梅丘2丁目8-13 1階
    日時: 毎月第3or4 13:00〜15:00
    内容: 糸つむぎワークショップ 3,500円(WS実費+持ち帰りスピンドル+ドリンク付)
    ※詳しい開催日時は、毎月ホームページにてお知らせいたします。
    お問合せ、ご予約はこちら

  • 2016.1.1

    くすのき園との取り組み
     - 木製スピンドル制作 –

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    くすのき園との取り組み

    トウキョウコットンビレッジでは、和棉を栽培し、棉から糸にするワークショップを開催したりと和綿の文化を広める活動をしています。

    糸を紡ぐ道具には糸車や機械などもありますが、コットンビレッジでは手で紡ぐことができる『木製スピンドル、糸紡ぎコマ』という道具を使用しています。そのスピンドルはこの『知的障害者授産施設くすのき園』にて制作していただいているのです。

    和棉を通じた社会活動のひとつとして、糸つむぎに欠かせないスピンドルの製作をお願いできる福祉作業所を探しておりました中で出会い、木工制作の取り組みが始まりました。ひとつひとつ手作業でやすりで磨かれていますので形はそれぞれで味があります。

    くすのき園は、大田区に在住する18歳以上の知的障害を有する方で一般就労及び日常生活が困難な方に対し仕事を通しながら社会参加への道を開く施設です。

  • いつでもどこでも開催。

    棉から糸へ。糸つむぎワークショップ

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    棉から糸にする、農的な時間のワークショップです。

    畑から摘んだばかりの棉から、種を取り(棉繰り)、紡ぎ、糸になる。
    衣の原料を自分の手の中からつくりだす感動があります。

    10名以上お集まり頂ければ出張ワークショップを行っております。ご希望により、珈琲、パウンドケーキなどのカフェ出展のセットもあります。

    INFO
    場所、時間、応相談
    ワークショップ: (基本)3,000円/1人 + 運搬交通費(場所により)
    内容: 和綿のお話、棉繰り~糸つむぎ体験、木製スピンドル付き(お持ち帰りできます)
    ※上記に限らずですので、人数や場所などによりご相談いただければと思います。
    その他のお問合せ
    ワークショップ・イベントへの出展依頼などお気軽にお問合せ下さい。
    お問合せ、ご予約はこちら

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